ロゴス
出典: 機動戦士ガンダムSEED Revival
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[編集] 概略
「DESTINY」中盤でデュランダルによって暴露された戦争の黒幕。 その説明によればブルーコスモスの母体でもあり古から自らの儲けのために戦争を煽ってきた死の商人ということである。
CE78年現在戦争を煽ってきた「デュランダルのいうロゴス」は壊滅状態にあるものの、企業複合体としてのロゴスは世界中に存在している。 ロゴス自体が生産と消費の世界においては構造そのものともいえ、それを打ち壊すことは世界を劇的に変化させることといえるよう。
[編集] ロゴスの実像
「DESTINY」作中においては「軍産複合体」及び「儲けるために戦争を操る黒幕」という描写で描かれた組織。 デュランダル曰く、古から自らの利益のために戦争を煽ってきた死の商人ということだが、その内訳は世界中の企業が関与するもので組織というよりは世界の構造といった方がいいかもしれない。
軍産複合体だけでなく、世界が生産と消費で成り立っている以上儲けようとする動きは必然のものであり、例えば食糧一つとってみても作る側、売る側からすれば値下がりすれば利益が減り、値上がりさせれば利益が増えるという単純な構図である。
本来は生産数が増えれば値は下がり、生産数が減れば値は上がるものである。
しかしそれを知った力のある者はわざと自らの利益になるように世界のバランスを調整するという手段を身につける。
即ち「市場」である。世界の消費の1割にも満たない市場でつけられた価額がそのまま世界における価額となるのである。
力のある者たちは本来生産数は足りているにもかかわらず強引に値を上げ、それによって莫大な利益を得るのである。
この世界において金がなければ生きていくことは叶わず、儲けようとするのはもっともなことであり、それを責めることは資本主義経済そのものの否定ともいえる。
21世紀前半において石油資源の価額急騰の裏側も消費量の1割にも満たない「市場」において値が吊り上げられていくことに原因があるといえる。
そうして儲けた資金を元に建設されていくのがドバイに代表される高級リゾート施設であり、これらはほとんどがオイルマネーによって成り立っている。
ロゴスとはある一定の組織を指すのでではなく、世界が生産と消費で成り立っている限り世界の構造そのものを指すともいえよう。

